川北まつりの北國大花火を対岸から見るとこう見える

石川県最大級の花火イベントでもある川北まつり 北國大花火川北大会ですが、最大級だけあって例年当日は超大混雑・大渋滞になってしまいます。皆さん駐車場や少しでも人が少ない場所を求めているようですが、イベント会場の対岸から撮影したサンプルをご用意しましたので来年以降場所選びの参考にしてください。川北大橋が無料化したため行き来しやすくなりました。

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諸事情によりレリーズが破損し手でバルブ撮影しているため、花火がブレブレです。ご了承ください。

ある程度の時間になると加賀産業道路の漆島南交差点から祭の会場までの道路は大混雑し花火が終わるまでに会場にたどり着くのは難しくなります。諦めて川北大橋を渡り対岸に移動します。

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三つ口北交差点から手取フィッシュランドへ向かう道の様子。道の両サイドに車がびっしりと路駐しています。ただ隙間はわりとあるため止めれないことはありません。

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そこから河川敷に上がります。こちらにも車が沢山並んでおり、車から直接花火を眺めている方が大勢います。

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場所はこの辺り


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このあたりの河川敷やから見るとこんなかんじになります。

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会場に近い低めの花火も、ここからは割とよく見えます。

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丸以外の変わった形の花火も、対岸からはその形がわかります。

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写真には納めてませんが、ナイアガラなども河川敷に上がってしまえば見えました。

山の方に明かりが見えますが、獅子吼高原。花火の時期は夜遅くまでゴンドラの営業をしており、獅子吼高原から花火を見る人も大勢います。ただし、会場からは結構距離があるため注意が必要です。

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花火終了後、イベント会場方向からの渋滞の列。

ちなみにこの場所、河川敷は高台になっていることもあり遠くの方に中日新聞の犀川・豆田の花火も見ることができます。