雪中ジャンボかきまつりの様子

2017年1月28日〜29日の間、穴水町役場近くの穴水湾「あすなろ広場」にて、雪中ジャンボかきまつりが開催されました。毎年県内外から数多くの来場者が訪れる穴水町を代表するイベントとなっています。総延長400mのジャンボ炭火コーナーが設営された会場は、焼き牡蠣や魚介の香りが立ち込めていました。会場の様子をレポートです。

会場は穴水町役場近くの穴水湾「あすなろ広場」です。駐車場は会場スタッフが案内してくれますが、ピークとなるお昼頃は会場から少し離れたところへ停める必要があります。

ですので、シャトルバスが発着しています。10分ほど待ちます。

会場に到着しました。会場は巨大なテントが設営されています。(こちらの写真は昨年のもの)

牡蠣購入の順番待ちです。購入だけですのでスムーズに順番は流れます。5分ほどで購入できました。

牡蠣は10個入りで1000円です。

1人につき一袋までですが、お昼を過ぎる頃には順番待ちは無くなっていましたので、追加購入も可能なようです。

食中毒対策のため焼き方などの案内がしっかりと書かれています。

軍手やナイフ、割り箸は無料で利用できます。

お昼頃は会場は大変混雑していますが、14時を過ぎる頃には混雑も解消していました。

開いている炭火コーナーを利用します。お昼時は全く空きがないほど混み合ってました。

テント内なので天気が悪くても大丈夫です。ステージではぶんぶんボウルが司会を行い会場を盛り上げていました。

座るコーナーは常に混雑していましたが、立ちコーナーは長居できないので回転率は良いです。

早速焼いて食べます。

牡蠣以外にも海鮮や大鍋なんかもあります。

食べごろです。みなさん調味料やレモン汁などを持参して食べていました。

大ぶりな牡蠣から小ぶりなものまで様々です。炭の調整やテーブルの清掃などはスタッフが行ってくれます。

他にも能登の地物や名産品などが販売されていました。